Google Drive SDK: クイックスタート:Node.js上でDriveアプリを動かす

このページで説明されているステップを完了すると、Google Driveにファイルをアップロードする簡単なDriveアプリを5分ほどで作成できます。

Step 1: Drive APIを有効にする
Step 2: Google Client Libraryをインストールする
Step 3: サンプルを準備する
Step 4: サンプルを実行する

このクイックスタートサンプルを動かすには以下のものが必要です。

  • サンプルアプリ認証のためのインターネット環境とブラウザ
  • Driveが有効になっているGoogleアカウント
  • あなたの言語でプログラムを動かすための環境

Step 1: Drive APIを有効にする

もしまだGoogle Developers Consoleでご自分のアプリを登録しておられないなら、Developers Consoleでプロジェクトとアプリをセットアップしてください。画面上でプロジェクトを選択もしくは新規作成することができ、その際自動的にAPIを有効にすることができます。

もしすでにGoogle Developers Consoleにてアプリを登録しておられるのであれば、次の手続きをふんでください。

  1. Google Developers Consoleにいく
  2. プロジェクトを選択する
  3. 左にあるサイドバーで APIs & auth を選択する。APIのリストの中のDrive APIの設定が ON になっていることを確認する
  4. 左にあるサイドバーで Registered apps を選択する
  5. アプリを選択する

どちらの手続きをとっても、最後にアプリの証明書の画面に移動します。

アプリのクライアントIDとクライアントSecretは、リダイレクトURIとともにOAuth 2.0 Client IDセクションに表示されます。

後々コード内で必要になるので、クライアントIDを書き取っておいてください。

Step 2: Google Client Libraryをインストールする

Google API Node.js Client Libraryを依存追加するには以下のコマンドを使用してください。

npm install googleapis

Step 3: サンプルを準備する

サンプルコードのためのファイルを作成し、"Drive APIを有効にする"のステップで作成した クライアントIDクライアントSecretリダイレクトURI を自分のものに書き換えてください。

  1. 以下のソースコードをコピー後、Client_IDを"Drive APIを有効にする"のステップで作成した クライアントID で置き換えてください
  2. CLIENT_SECRETを同じように先ほど作成した クライアントSecret で置き換えてください
  3. REDIRECT_URLを、Developer Consoleで登録した リダイレクトURIのうちの一つで置き換えてください

以下のソースコードをコピーし、quickstart.jsというファイルに貼付けてください。

var googleapis = require('googleapis'),
readline = require('readline');

var CLIENT_ID = 'YOUR CLIENT ID HERE',
CLIENT_SECRET = 'YOUR CLIENT SECRET HERE',
REDIRECT_URL = 'YOUR REDIRECT URL HERE',
SCOPE = 'https://www.googleapis.com/auth/drive.file';

var rl = readline.createInterface({
input: process.stdin,
output: process.stdout
});

var auth = new googleapis.OAuth2Client(CLIENT_ID, CLIENT_SECRET, REDIRECT_URL);

googleapis.discover('drive', 'v2').execute(function(err, client) {
var url = auth.generateAuthUrl({ scope: SCOPE });
var getAccessToken = function(code) {
auth.getToken(code, function(err, tokens) {
if (err) {
console.log('Error while trying to retrieve access token', err);
return;
}
auth.credentials = tokens;
upload();
});
};
var upload = function() {
client.drive.files
.insert({ title: 'My Document', mimeType: 'text/plain' })
.withMedia('text/plain', 'Hello World!')
.withAuthClient(auth).execute(console.log);
};
console.log('Visit the url: ', url);
rl.question('Enter the code here:', getAccessToken);
});

Step 4: サンプルを実行する

Google APIプロジェクトを作成し、続いてGoogle API client libraryをインストールして、サンプルソースコードを準備したなら、サンプルは実行可能になります。サンプルをコマンドから実行すると、認証用ページへのリンクが提供されます。

サンプルを node quickstart.js を用いて実行してください。

  1. ブラウザ上に表示されるリンクをたどってください
  2. グーグルアカウントにログインしていない場合は、ログインを促されます。もし複数のグーグルアカウントにログインしているなら認証のために利用しているアカウントを選択するように促されます
  3. リンクをたどった跡に表示されるコードをコピーし、Enter authorization code:と表示されているところに貼付けて、 Enter をクリックしてください

これらの手順を終えるとこのサンプルはGoogle Driveファイルに関する情報を表示します。このファイルはGoogle Driveでアクセス可能で"My Documet"と名付けられます。

サンプルコード内の新規ファイルへのパスと名前を編集することで、簡単なアップロードテストをすることができます。準備ができたらDrive APIのほかのメソッド、たとえばfiles.listなどを試すことができるでしょう。

次のステップ

もしアプリ内でDrive UIを使ってユーザにファイルを作成させ開かせることが目的なら、Integrate with the Drive UIを参照できます。用意されているExample Appsを用いてDrive UIによって構成されたウェブアプリのデモを見ることができます。

ご自分のアプリの機能としてこのクイックスタートサンプルを拡張させたい場合には、API Referenceを参照してください。API ReferenceではDrive APIのすべての機能についての説明を見ることができ、それぞれの言語でどのようにそれを用いることができるかのサンプルを見ることができます。

Drive APIへのすべてのリクエストは認証済ユーザの認証が必要です。認証コードについての検証やどのようにリクエストを認証するかについては、Authorizing Your App with Google Drivesを参照してください。


オリジナルドキュメントは、1/20/2014付"Quickstart: Run a Drive App in Node.js"でした。